6年ほど前ですが、当工房には木工家志願の青年M君がスタッフとして仕事を手伝っていました。
そのM君の当時の写真です。欅の一枚板を仕上げ、傷などの不具合がないか真剣な眼差しで最終チェックしている様子です。
そんなM君から、今年の3月に 久しぶりに連絡があり 「この度 小さな木工房を構え家具作りを始めた」 と独立の挨拶にきてくれ、ちょっぴりですが嬉しく、そして誇らしげな気持ちになりました。
最近の木工業界の流れに疎いので よく解らないのですが、木工を生業とする若者人口って増えているのかな?
余談ですが、現在 当工房では未来ある若者を雇い入れるほどの余裕はございません。
2 件のコメント:
いい青年だねぇ~。
志を持って素晴しい人生を歩んでほしいね。
ただ、おじさんから一言。
仕事は細かくても、細かい事気にしちゃいけないな。人生はね。
青年に幸あれ!
ついでに酒杢さんと私にも少しでいいから幸あれ!
犬好きさん。
寄せていただいたコメントの最後の行…
なんとなく互いの生活苦がにじみ出ています。
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