昨年末、年度内に片付けてしまおうと誓った案件が仕事も含めて数件ありました。
車の整備もその一つで、ここ1年ほどセルモーターの不調を感じていました。イグニッションキーを回してもセルモーターが始動しない事がたまにあるのです。何回かキーを回しなおすと始動するのですが、不具合の出る頻度が多くなってきたので メカと電装に詳しい友人に尋ねたところ、口頭で不具合を説明しただけで「セルモーターに電流を流す接点が減っている」と回答をいただいた。そのまま友人に部品調達から修理までお願いすることにした。
車両は、トヨタ100系ハイエースバンのスーパーGL(平成8年式)である。
ボディーの傷みも目立つが、頑張っている。昨年11月末には240,000㌔に達した。
バッテリーも弱っていたので交換しようと思い価格を調べるが、結構なお値段にびっくり。
通販サイト『MonotaRo』で手ごろな価格のバッテリーを購入し交換した。
そして年末ギリギリの12月31日の午後3時に、整備をお願いしていた友人が電装部品と工具類を持って来てくれた。
友人の見立て通り、スターター接点の消耗が原因でした。
銅製3ミリ厚のL型部品が、スパークによって0.3ミリまで減っています。
部品を交換し、生まれ変わったかのような快調ハイエースをもって新年を迎えることが出来ました。
友人に感謝せずにはいられない。
2 件のコメント:
酒杢さま。こんにちわ(=^^=)
25万キロとは凄いですね。
いつぞやはコンビランプの交換取付けをありがとうございます。
ウチのミラバンは今4万キロ。
軽なので10万キロを目指します。
あと6年位乗れるといいな・・・と。
その後はミラのエコカーに乗る・・・
予定。(^o^)V
今年も宜しくお願いします。
ha~naさん、ご無沙汰しています。
この冬、火鉢で暖をとっているのでしょうか?
火鉢用の灰を持ってゆくと云ったきりでしたね。当方でストックしている灰は、今回車の不具合を診断・修理してくれた友人に頼まれてストックしていたモノです。その一部をお分けする了解を得ていますので、また機会を見てお届けしたいと思います。
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