楢という木材を木材工芸辞典で調べると「ぶな科の樹木、広葉樹で環孔材。心材は暗灰褐色。辺材は灰褐色。以下云々・・・」とある。
さて、一般的には暗灰褐色・灰褐色とはどんな色なのだろう??
ということで 『和色大辞典』というサイトで調べてみました。
でも解りません。探し方が悪いのかディスプレーに映し出された数ある和色を眺めていると、目がチカチカとしてきて探し出す気になりませんでした。
たぶん、灰色がかった褐色(茶色)を灰褐色・さらに深く濃い色を暗灰褐色というのでしょう。
若干 話は逸れますが、塗装の色見本にしろ生地の色見本にしろ、小さなサンプルではイメージし難いですね。色の打ち合わせ(イメージのすり合わせ)にはいつも悩みます。パソコンの画面や色見本帳では、自然物や製品の持つ色合いを伝えきれないのでしょう。
しかし改めて 日本の伝統色の呼び名に触れてみて、実質の色は解らないけど呼び名で曖昧ではあるけれど何となくイメージできるっていうのも素晴らしいなと思います。
注※ 僕にはイメージ出来ない呼び名もたくさんありました。
2011年11月18日金曜日
2011年11月17日木曜日
2011年11月15日火曜日
金○
11月も半ば、日を追うごとに吹く風も冷たく感じるようになりました。
今回のエントリーもスートーブカマド ネタで・・・
アルコール飲料のコマーシャル動画に登場しているのがストーブカマド。製造元のホンマ製作所によって、金○のコマーシャル用に作られたワンオフのストーブカマドらしいです。普通に販売されているストーブカマドは、焚口ガラスの縦横比が若干 横長なのですが、金○のコマーシャルに登場するストーブカマドの焚口ガラスは縦長で より炎の揺らめきを楽しむことが出来そうなタイプですね。
雑感その1:
薪や炭などの木質燃料はいいですね。結露とか無縁?ですしノドに優しいです。
雑感その2:
仕事場のストーブカマド越しに女優の壇レイさんの幻影が現れ、優しく語りかけてきそうです。
さて、仕事に励むとします。。
今回のエントリーもスートーブカマド ネタで・・・
アルコール飲料のコマーシャル動画に登場しているのがストーブカマド。製造元のホンマ製作所によって、金○のコマーシャル用に作られたワンオフのストーブカマドらしいです。普通に販売されているストーブカマドは、焚口ガラスの縦横比が若干 横長なのですが、金○のコマーシャルに登場するストーブカマドの焚口ガラスは縦長で より炎の揺らめきを楽しむことが出来そうなタイプですね。
雑感その1:
薪や炭などの木質燃料はいいですね。結露とか無縁?ですしノドに優しいです。
雑感その2:
仕事場のストーブカマド越しに女優の壇レイさんの幻影が現れ、優しく語りかけてきそうです。
さて、仕事に励むとします。。
2011年11月9日水曜日
現代農業
朝、工房入口に置かれていた青梗菜(チンゲンサイ)とカブ。近所の農家の方が届けてくださったようです。 一日のスタートに、こんな素敵なプレゼントがあるというのは好いです。
ご近所の農家の皆様へ。いつでも新鮮なお野菜を受け付けていますので、工房入口にそっと置いていって下さい。ありがたく頂戴いたします。 謝々・・・
さて本日のエントリー、農家の皆様の愛読書?農文協発行の『現代農業』12月号が面白いという話題です。
前回のエントリーで、工房の薪ストーブを入れ替え、人様の工夫を取り入れて暖をとっているとお伝えしましたが、2011年12月号の『現代農業』にも工夫がたくさん詰まっていました。
何十万円もする(煙突工事費を含めれば百万円超え)高価なストーブでなくても、改造によって完全燃焼を実現しているレポートや、近年自作される方が多いロケットストーブや独自ストーブの開発例、そして薪に纏わるアレコレといった記事が多く読み応えがありました。興味がある方は、今すぐ書店にGO~!
もしもですよ。アマゾンでネット購入を考えてる方がいらっしゃいましたら、ウッドフォーラムのトップページにリンクがございますのでご活用くださいませ。
http://www.wood-forum.jp/
ご近所の農家の皆様へ。いつでも新鮮なお野菜を受け付けていますので、工房入口にそっと置いていって下さい。ありがたく頂戴いたします。 謝々・・・
さて本日のエントリー、農家の皆様の愛読書?農文協発行の『現代農業』12月号が面白いという話題です。
前回のエントリーで、工房の薪ストーブを入れ替え、人様の工夫を取り入れて暖をとっているとお伝えしましたが、2011年12月号の『現代農業』にも工夫がたくさん詰まっていました。
何十万円もする(煙突工事費を含めれば百万円超え)高価なストーブでなくても、改造によって完全燃焼を実現しているレポートや、近年自作される方が多いロケットストーブや独自ストーブの開発例、そして薪に纏わるアレコレといった記事が多く読み応えがありました。興味がある方は、今すぐ書店にGO~!
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