家の片づけなどをしていたら、10年近く前と推定される未現像の使い捨てカメラが5台ほど出てきた。
早速、現像・プリントに出したけど 放っておいた時間分 色合いに劣化がみられました。
そんな劣化フィルムからプリントした写真の多くの被写体を占めていたのが、当時飼っていたヌコ。
猫って、最初にこうやって小さな穴を開け やがては自分の視野や動線を確保するために穴を拡大してゆくんですよね。
穴あけも困りますが、なんといっても家財にツメトギされるのは辛いです。猫のツメトギを観察していると、木質や木目に好みがあるように思えます。どちらかというと広葉樹より針葉樹、年輪部分の硬軟差大きいモノ、目通りの良い柾目。要はエゾ松や杉などを好むように思えます。市販されている猫用ツメトギ板なんて見向きもしません・・・(当時の飼い猫はそうでした)
世の中には猫のツメトギ研究会とかあるのかな?『自分なりに研究して対策製品なんか作れば 大当たりして、猫のツメトギ御殿が建つのも夢じゃない!!』っていうささやかな夢が芽生えてきました。
4 件のコメント:
ウチの猫はカーペットの裏(ザラザラしたの)が好みでした。50cm位にカットして使用していましたよ。
めったに柱や壁には向かわない良い子でした。
たまに気を引こうと?手を柱に…☆
猫のコズルさには参ります(笑)
ha~naさん家の猫は家財に優しい猫だったんですね。
写真の猫は、毛糸のセーターもこよなく愛していて、当時 無残に穴の開いたセーターを着ながら仕事をしていました・・・
我が家で飼っていたヌコは、ふすま紙に爪を立てて、ついに半分から下が板丸出しになったぞ。
それと、冬、寒いだろうと思って発泡スチロールでネコ小屋を作ってやったら中に入った途端に爪とぎを始めて家中クズだらけにされたこともあったなー。
いぬさん。
発砲スチロールは思いつきませんでした。でも、『いぬ(犬)さんが猫を飼う』という字面も思いつかなかった・・・
コメントを投稿