5月22日のエントリーでも触れましたが、現在使用しているバンドソーの刃は1インチ6山です。(実際に計ってみると7山)出入りの業者さんが持ってきてくれるのですが、使用感を教えてと仰るので「ゆるい曲げ挽きには、帯の腰の緩さが丁度良く具合はいいですよ。でもリソー(挽き割り)だと抵抗が大きい」と伝えたところ、後日1インチ4山の刃を持ってきてくれました。帯じたいの腰入れもリソー向けに強くして有るそうです。
まだ試していませんが楽しみが増えました。
工房にある昇降盤という木工機械の電源スイッチを数年前に変えました。変更前は単なるオン・オフのスイッチだったのですが、これがスイッチボックスの中に細かい粉塵が溜まり接触が悪くなる事が多々あったのと、よその木工所で電磁開閉器を使用した例を目にしていた事もあって、僕も電磁開閉器に変えました。
因みに、この昇降盤は横井という木工機械メーカー製でPL法が施行されると同時に昇降盤を販売しなくなったと聞きます。
針葉樹のあて材は、傾斜した幹の下側(圧縮側)に出来るので、圧縮あて材と呼ばれるそうです。
一方、広葉樹のあて材は、針葉樹と反対に、傾斜した幹の上側(引っ張り側)に出来るので、引っ張りあて材と呼ばれるそうです。
はて??上の写真は何でしょう・・・(興味の有る方は、GRAND ILLUSIONS というサイトを参照してくださいませ。)
錯視を利用した立体模型で、気持ちが悪くなるくらい熱い眼差しをおくってきます。
え~5月半ばだというのに肌寒い日もある訳で、そんな日は作業場のストーブも活躍してくれます。
よく「桐は燃えずらい」と聞きますが、うろ覚えで申し訳ありませんが、一般的な建築木材の杉の発火点が240度に対して桐が270度だったと思います。確かに30度の差はあるものの、ストーブの薪で使っているぶんにはその差を実感できません。
試しに乾燥した桐の端材を水に漬けてみました。水漬けする前は、34.04ミリ・・・
およそ5分漬け込んだら、約コンマ1ミリの膨張・・・
更に5分漬け込んで計測したら34.20ミリ。10分程でコンマ1.6ミリの膨張でした。