2011年1月10日月曜日

寒い日が続きます

この時期、作業場に来たら 真っ先に大型ストーブのスイッチを入れます。続いて薪ストーブも着火。
30分ほど経過すると、やっと氷点下から脱出できます。更に30分ほどで大型ストーブを消火して、後の暖房は薪ストーブにお任せしています。
ある程度、室温が上がらないと木工機械の動きも鈍いのです。そしてファックスも・・・



昨夜は近所で【どんど焼き】が行われました。数年前までは小正月の15日に執り行われていましたが、最近では【成人の日】の前日に移行したようです。
どんど焼きとは、正月の松飾や注連縄そして書初めなどを、木材や竹などで組み上げられたやぐらに積み上げて燃やして無病息災を願う火祭り行事です。
祭事を終えた翌朝は、地元の方々が後片付け。やぐらに使われた木材は暖房用の薪として、当作業場まで運んでくださいます。まだ水分を多く含んでいる薪なので、来シーズンまでゆっくりと乾燥させて使わせていただきます。

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