2011年6月30日木曜日

The driver's seat backrest(super cub)

グーグル翻訳に任せて『運転席の背もたれ(スーパーカブ)』を英語に変換。
変換結果をそのまま今回のエントリータイトルとして使ってみました。実際のところカッコウつけて英語のタイトルにしてみたけれど、正しく通じる英語として表記されているのか自信が無いっていうお粗末さが漂っております。

さて本題・・・通勤用のスーパーカブに背もたれを作って取り付けてみました。





貨物車としての要素もあるスーパーカブですから、荷物積載を考慮してカーゴボックスを制作して取り付けてあります。
今回はそのカーゴボックスにR加工した背もたれを傾斜をつけて取り付けました。カーゴボックスはホームセンターで売られているSPF材。そして今回制作した背もたれは栗材を使用しています。
木部の加工は、休み時間に少しずつ作業を進め精度の高い仕上げになっていますが、クッション材として使った低反発クッションは カッターで切って両面テープで留めただけのヤッツケ仕事感たっぷりです。
使用感としましては、薄着で乗車する今の季節と防寒対策たっぷりの厚着の時で感覚は変わると思いますが、まずは良好です。

取り付けた後に思ったのですが、どうせならハンズ・J・ウェグナーのYチェアやピーコックチェアとかチャールス・レニー・マッキントッシュのヒルハウス。はたまたアーリーアメリカンの雰囲気漂うカントリー調のラダーバック等をイメージして制作取付しても面白いかな・・・と。しかし冷静に考えるとスーパーカブに色んなデザインが混在してまとまりが無くなりますね。そもそもスーパーカブ愛好家からお叱りを頂きそうです。

え~次なる野望もございまして、スーパーカブには足元を泥跳ねや風から守るレッグシールドなるモノがついています。そのレッグシールド木製化を目指し『ミッション!Woody Cub』を企ています。
はたしていつになるのか?気長に進めるとします。

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